【森山直太朗さん】コンサート人間の森~神戸の森~
久々になってしまいましたが、楽しみにしていた森山直太朗さんのコンサートツアー「人間の森」神戸公演に参加してきました!!
そういえば直太朗さんのコンサートに初めて行ったのもこの神戸国際会館だったなぁ。
以下レポなのでネタバレ含みますので気になる方はご注意くださいませ。
まずはホールに入ってセットに
うわぁぁぁぁ!!!と感動。そこには不思議な森があった。
で、開演前にバンドメンバーさんたちが集まって各々自由にチューニングしたり歓談したり。リラックスした雰囲気です。
でもあれ、この感じ、どっかで見たことあるぞ・・・
あ!!あの城だ!!!
西海さんがハンドベル(あれは何て言ったらいいんだろう)を鳴らしたときにそれは確信に。あの舞台もよー分からんかったけど面白不思議だったなぁ。
1曲目は夏の終わり。
私、直太朗さんの曲の中で夏の終わりが一番好きなのです。
音と声でいらないものが浄化されるような気がして。何度聞いても飽きることがなく、心に体にすーっと沁みていく感じがします。
その次に生きとし生ける物へ。
アレンジが歌詞と舞台にすごく合っていて、何年か経ってようやく本来の姿に戻れたような感じ。これも良かった。
1部はしっとり、聞かせてくれる歌が多めでした(あ、でも糧もあったけれど。景気がいい曲笑)
そんなこんなで滞りなく進行し、間に10分休憩(トイレ激込争奪戦)の後、2部へ。
2部はスタンディングでした。
以下一言メモ。
風曜日とかちょっと嬉しい。
新曲、すぐそこにnew days。おぉ!なんかジャズっぽくて突然直太朗さんが踊りだす(やたら可愛い)気分が上がる感じの曲で好き。
フューズ。おぉぉ!!この曲が聞けるなんて!!レア感があって嬉しいけれどちょっとコアなファン向けか。
コールアンドレスポンスはホットパンツ。
延々ホットパンツ連呼し、連呼させられ、いつ終わるかだれが終わらせるかみたいな笑
アンコールではさくら。
やっぱりさくらが始まるとみんなおぉってなる。
森山直太朗=さくら
のイメージはどうしたってやっぱり強いし、あぁ、あの「さくら」の!って言われることが多いけど、本物のさくらを聞いたら森山直太朗、やっぱりすげーな!!ってなるよな、と思う。しかも成熟してるからパワーアップしてるさくらだし。パワーアップしながら歌い続けられるって本当に素晴らしい。
ラストの時代は変わるで大団円。
なんとも温かな空気感の素敵なコンサートでした。
物販は激込だったので、チラ見しただけでした。またどこかで買おう。
次は奈良の森へ行きまーす!
♡セトリ♡